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囚われの妖精は今日も犯される
第3章 ジュリの召使い
「ええ、とても気持ちいいでしょう。何せこれは睡眠剤が中に入っておりますから。」
ホセがそう言ったとき、ジュリは既に眠りに落ちていた。
ホセは眠っているジュリを抱き上げ、ベッドの上まで運んだ。
ジュリはスヤスヤと眠っている。
「よく効きますね、これは。にしても…。」
ホセは眠っているジュリを見つめた。
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