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囚われの妖精は今日も犯される
第3章 ジュリの召使い
「さあジュリ様、こちらにどうぞ。」
ジュリはホセに導かれるがまま、湯船に浸かった。
(いい気持ち…。)
お湯は入浴剤が入っているのか、少しトロリとしている。
「お湯加減はいかがでしょうか?」
「すごく気持ちいい…。何だか眠くなっちゃう。」
ジュリはうとうとし始めた。
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