• テキストサイズ

囚われの妖精は今日も犯される

第3章 ジュリの召使い


「左様でしたか。ではレオにバラの花をお部屋に届けさせましょう。」

ジュリの瞳は輝いた。

「ありがとうございます、ホセさん!」

「構いませんよ。アラン様は、ジュリ様の願い事は何でも叶えるようにと、おっしゃっておりましたから。」

それを聞いたジュリは驚いた。

「アラン様が、そうおっしゃったのですか?」
/ 255ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp