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囚われの妖精は今日も犯される

第3章 ジュリの召使い


「はい。昨晩、ご命令が下りました。」

(意外だわ。アラン様がご配慮して下さるなんて…。)

ジュリがそう考えていると、ホセはジュリに言った。

「ジュリ様、お手数ですがお召し物をお脱ぎ下さい。」

ホセはジュリに洋服を入れるカゴを渡した。

ジュリは驚いた。

「服を脱ぐのですか?」
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