• テキストサイズ

囚われの妖精は今日も犯される

第3章 ジュリの召使い


ジュリはホセに連れられ、浴室へと向かった。

浴室は甘い香りで満たされている。

「いい香り…。これはバラの花の香りですか?」

ジュリは訊ねた。

「左様です。ジュリ様はバラがお好きですか?」

「とっても好きよ!妖精の国にいたときは、毎日バラの花園に通っていたんです。」
/ 255ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp