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囚われの妖精は今日も犯される

第11章 終わりの始まり


「入れ。」

入ってきたのは、イザークだった。

「失礼致します、ヨハンネス様。薬の効き目は……おや、もうお目覚めですか?」

「ああ。だが、かなり面白い夢を見ていたようだぞ。」

2人は笑った。

「イザークさん、今…薬って…。」
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