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囚われの妖精は今日も犯される

第11章 終わりの始まり


ジュリが訊ねると、イザークは頷いた。

「はい。中々言うことを聞かないので、薬で眠っていただきましたよ。」

それを見ジュリは、これが全て夢だと悟った。

「なんで…こんな、私は…。」

ジュリが言うと、ヨハンネスがジュリの肩を叩いた。

「落ち着け、ジュリ。そんなに落ち込むことはない。」
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