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囚われの妖精は今日も犯される

第2章 身体が疼くの


「離れろ、その汚い手を今すぐ離せ。」

レオは言うが、ジュリは離さなかった。

「レオさん、私違うの…!身体が言うこと聞いてくれないの…!」

ジュリの息は段々荒くなった。

レオはジュリの姿に惑わされそうになるのを感じた。

「どけ!離れるのだ!」

レオはジュリを突き飛ばした。
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