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囚われの妖精は今日も犯される
第2章 身体が疼くの
「レオさん…!」
ジュリはレオに突き飛ばされたが、レオに縋りついた。
「離れ…。」
レオがここまで言いかけると、ジュリはレオに口付けした。
レオは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐにジュリを抱き寄せて、ジュリの口内に舌を忍ばせた。
「んっ…ぁあ…。」
ジュリの目がとろんとした。
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