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囚われの妖精は今日も犯される

第2章 身体が疼くの


「レオさん…。」

(やだ…私何してるの…。)

ジュリは自分でも何をしているのか、分からなかった。

「私に触るな。」

レオが手を払い除けようとすると、突然ジュリがレオに抱きついた。

「疼く…疼くの…。」

(ほんとに私!何言ってるの、やだよぉ!)

ジュリの言葉と心は矛盾していた。
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