• テキストサイズ

囚われの妖精は今日も犯される

第2章 身体が疼くの


「今日からここがお前の部屋だ。」

召使いが言った。

「ありがとうございます、召使いさん。ところで…召使いさんのお名前は何でしょうか?」

ジュリは訊ねた。

「私の名はレオだ。気安く呼ぶでない。」

そう言ってレオは部屋から出ていこうとした。

するとジュリは、レオの服の裾を掴んだ。
/ 255ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp