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囚われの妖精は今日も犯される

第7章 ジュリの答え


ホセは慌ててジュリを追いかけた。

(ごめんなさい、私はホセさんの顔…見れない…。)

ジュリは近くにあった小部屋に入ると、内側から鍵を掛けた。

「私はどうしたらいいの…?」

ジュリがその場にしゃがみ込むと、突然窓が開いた。

ジュリが窓の外を見ると、そこにはヴァレールがいた。

「かような所から失礼致します、ジュリ様。」
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