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囚われの妖精は今日も犯される

第7章 ジュリの答え


「ジュリ様、もし何かございましたら…いつでも私めにご相談下さい。」

ジュリはその言葉を聞いて、涙が出た。

(私、もし何も言わなかったらホセさんを騙してるってことになるのかな…?)

ジュリは慌てて涙を拭った。

そしてベッドから降りて靴を履くと、扉を開けて外へ飛び出した。

「ジュリ様!」
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