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囚われの妖精は今日も犯される
第7章 ジュリの答え
次の日の夜、ジュリはベッドの上に寝転んでいた。
「何かございましたか?」
ホセが心配そうに訊ねた。
ジュリは今回の一件をホセに話そうか迷ったが、首を振った。
「何もないです。心配してくれて、ありがとうございます。」
ジュリは微笑んだ。
ホセは心配そうにジュリを見つめた。
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