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声優目指します~寺島拓篤さんを追いかけて~
第4章 私の進む道
夏海「寝ようかな...」
車内。東京に着くまでは時間がある。ゲームだったり漫画だったり手元にあるけど、今朝は早かったしかなり瞼が重い。
夏海「んん...」
私は鞄からイヤホンと音楽プレイヤーを取り出し、好きな曲を聴き始める。
本当なにしようかな...読みたい漫画もあるし、ゲームだってストーリー進めたいよおおおお
そんなことを考えているうちに、私は眠りについた。
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