第8章 大人の魅力
<神谷浩史side>
僕はかなり酔っていた。
フラフラになりながら吉岡さんに
家まで連れて来てもらったようだった。
酔いと眠気で意識が朦朧になりながら
僕は吉岡さんの腕を自分の方に引いていた。
玄関先で倒れ込んだまま
吉岡さんを抱きしめた。
主「あ、、えと、、神谷さん、すいません、
今どきますんで、、」
吉岡さんは困惑している様子だった。
神谷「吉岡さん、ちょっとこのままにさせて」
主「あ、、でも、、わたし重いですし、、」
神谷「ううん、重くない、大丈夫だから。」
僕は自制心が働いていなかった。
自由のマネージャーに、そういうことをしても、
今はお酒のせいにできる。。。
僕は立ち上がり、吉岡さんの体も起こし、
寝室へと手を引いた。
主「あ、、ちょっと、、神谷さん、、
どこ行くんですか、、」
僕は無言でベットまで手を引く。
ベッドに着くと、
吉岡さんをベッドに押し倒した。
主「え、、ちょっと、、神谷さん、、」
神谷「吉岡さん、僕のこと男だと思ってないの?
簡単に男の家に入ったりしたらだめだよ」
僕はそう言い、吉岡さんに口づけをした。
主「んっ、、」
貪るように深く口づけをする。
吉岡さんは抵抗するように
僕の体を離そうとしていた。
そんなのお構いなく僕は続ける。
一度唇を離し、
吉岡さんの耳を咥える。
主「ぁあ....ん...は..だめ..です..ん..」
神谷「、、耳、好きなの?」
そのまま耳元で囁く。
主「ん...んんっ...神谷さん..やめてください...」
神谷「ここまできたら、僕もうやめてあげられない。」
そう言い僕は吉岡さんの服を脱がせた。
ブラウスのボタンを外し、
前を開けさせ、そのままブラジャーを上にずらすと
吉岡さんの白くて綺麗な胸が露わになった。
神谷「吉岡さん、胸綺麗。」
主「あっ..見ないでください..」
まだやめてという吉岡さんだが、
僕はそのまま行為を続けた。