第6章 確信
<主side>
入野「...さくらちゃん、、
ここ、もうこんななってる...」
わたしの秘所はかなり湿っていた。
なんで?
嫌じゃないのかな、わたし。。。
不思議と嫌とは思えなかった。
ただ、立場上、まずいとは思っていた。
主「...そんな...言わないでください...
こんな風にしたのは、入野さんなのに...」
入野「僕のせいなの?
それなら..少し嬉しいかも...」
そう言いながら入野さんはわたしの唇を唇で塞ぎ、
またも甘くて深いキスをした。
くちゅくちゅといやらしい音がし、
とても恥ずかしくなった。
と同時に今度は
下着の下に手を滑り込ませ、
直接触れようとしてくる。
主「ぃやっ!!!///
..ぁあ...だめですって....」
入野さんの手は優しくわたしの
気持ちいいところを探す。
敏感なとこに触れられ、また思わず声が出てしまった。
主「ぁあん!!!!!///」
恥ずかしくて自分の顔を隠す。
すると入野さんは空いた手でわたしの手をどかし、
入野「ねぇ、もっとさくらちゃんの声聞かせて?
とても可愛いよ....」
そう言ってくる。
甘く深い声でそう言われ、
わたしの中でもなにかが弾けた気がした。
主「ぁっ...入野さん...」
入野「ん?なに?」
彼はわたしの下の突起を優しく触り続けながら答えた。
主「ぁっ...わたし...おかしくなっちゃいそうです..」
入野「うんっ、いいよ。
おかしくなったところ、みせて」
優しくそう促され、わたしは達しそうになった。
主「ぁっ..ああん..だめ....あ..イっちゃう....../////」
わたしは体をビクンっと仰け反らせ、イってしまった。
急に脱力感が襲ってき、放心状態でいると、
入野さんが優しく抱きしめてくれた。
入野「...ごめんね...嫌だったでしょ?」
そう聞かれると難しかった。
本気で嫌とは思えなかった。
主「..いいえ、、嫌では...
ただ、びっくりしましたけど...」
入野「僕ね、すっごいヤキモチ妬きなんだ。
さくらちゃん、僕とも今日会ったばかりだけど、
他の声優さんたちにも気に入られちゃってるみたいで。
それ見てて、なんかモヤモヤしちゃってさ。
僕、、さくらちゃんのこと、
好きになっちゃった。」
彼は抱きしめながら続けた。