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もう誰も失うことのないように

第3章 104期訓練兵


『え…待って…こんなにいるの?』

全員じゃんか…

『じゃあ…ルールは「何をしている」!キース教官!』

現れたのは教官に説明すると

キース「なら・イェーガーを膝つかせた者には得点を与えよう。本気で掛かるんだ」

『はい!私はどうなりますか?』

キース「全てを倒せたら得点を与える」

教官は私を何だと思ってるんですか…

キース「始め!」

それまでの空気とは違いピリピリとした空気が漂う

「行くぜ!」

『甘い!』

私は襲いかかって来た5,6人相手を倒す

『よし、どんどん来い』

私の姿はどう見えたのか皆の構えが変わった
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