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もう誰も失うことのないように

第3章 104期訓練兵


抱き着いてこようとするサシャにミカサ、エレン、アルミンが止めた

『ありがとう、水溢れずにすんだよ』

全員「(違う、そうじゃない)」

全員はを見てそう思うが、当の本人はニコニコ笑ってるだけ

『…?はい、水』

サシャ「ありがとうございます!」

『そんなに慌てなくても沢山あるから』

ニコニコと微笑みサシャの汗をハンカチで拭う

サシャ「あっありがとうございます…」

『え?うん、どういたしまして?』

声が段々小さくなるサシャに疑問を感じたはサシャの顔を覗き込む
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