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わたしはBlack Cat【ヒプマイ】

第2章 day1 「有栖川 帝統」




理性が崩壊しそうなのをぎりぎりで押しとどめている。
けれど、私の良い所を知る帝統さんは理性のストッパーを毎回こじ開けてしまう。

「っ!だめっ、だってぇ!!」
「イっちまえって、気持ち良いんだろ?」
「そこでっ、しゃべらないでぇ!」

帝統さんは愛撫が上手い。
前にその話を本人にした際、「一時期、金持ちのねーさんに囲われてたからな…」と悲しい顔で笑ったから、それ以来その話はしていない。


「おい、ゆいな。」

帝統さんの低い声。
私が集中していなかったのを感じたようで、帝統さんが睨むように私を見る。

「お前さ…余計なこと考える余裕あんのな。」
「違…」

その瞬間、下着の上からの違和感。
ぐいと折り曲げられた足の間。
帝統さんの硬く張り詰めたモノの先が当たる。

「帝統さんっ!」
「ゴム越しパンツ越しだってのっ!」

膣口を広げられるのが弱いのをわかっていての行動に戸惑いながらも、快感に勝てない私の体。
膣口を太い亀頭で広げられながら乳首と肉芽を擦られ、私は体を震わせながら達した。

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