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年齢=恋人いない歴の私が神様の嫁候補にされてたんだが

第3章 #03


 青年は私の下着を見て手を掛ける。
私は逃げようと腰をくねらせる。

「これはいらないだろうから、剥ぎ取ってしまおうね。」
「あっ…いや…。」

 青年に力任せに下着を剥ぎ取られる。
下着は破かれてしまった。
剥き出しの桃色の秘所。
陰核は勃起し、愛液塗れになっていてひくついて震えている。
愛液は膣穴から垂れている。

「名前のまんこ、愛液でとろとろだね。」
「言わないでください…。」
「ふふ。すぐ私のがはいりそう。」

 青年は差袴を脱ぎ出し、自らの反り返った肉棒を私に見せつける。竿は長く太くて逞しく、血管は浮き出ている。立派だ。先端から先走りが出ている。先端はびくびくと震えていた。

「そんなの入るわけな…。ひん!」
「おっと。まだあげないよ?期待しちゃった?」
「してないです…!」

 無理矢理肉棒を入れてくるのかと思った。
私の秘所に肉棒を押し付けて擦りだす。
陰核に擦れて気持ちいい。
卑猥な水音が鳴っている。

「すごくあついよ…これが名前のまんこの中だったらどうなってるんだろうね。楽しみだなぁ。」

 肉棒の先端で陰核を刺激してくる。
私はイキそうになるのを堪える。
青年の先走りと私の愛液が混ざり合わさる。

「素股でいっちゃう系?イきたいならちゃんと
いくいくって言わないと。」

 青年は微笑みながら陰核の感触を味わい、吐息を漏らす。
もう我慢できない。
神様の前でイクなんて。
なんてはしたない女なんだろう。
脳が快楽で埋め尽くされて、そのうち達してしまう。

「いくっ…イクぅ…。」

 私が達したのと同時に、青年の肉棒の先端からは、精液が吐き出され、私のお腹や白装束を汚していく。

「一緒にイッちゃったよ。」

 青年は私の手を愛おしそうに握ってくる。
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