年齢=恋人いない歴の私が神様の嫁候補にされてたんだが
第1章 #01
片方の乳首を人差し指と中指でつまみながら、
もう片方の乳首に舌を絡ませ吸い上げる。
私の乳首が青年の口の中の唾液に包まれる。
「あむ…美味しい…。」
「…っ。」
私は青年に乳首を弄られぴくりと身じろぎする。
「あぁん…。」
「寝てても感じるんだ。」
私の唇から甘い吐息が漏れ、下着越しに秘所が湿り気を帯びる。
しつこく強めに吸われる。
顔が紅潮し、声を出してしまう。
「ひっ…ぁ…。あう…。」
私の口からよだれが流れる。
私はぐったりとして寝込む。
「はぁ…はぁ…。」
「いけない事してるみたいで興奮するよ。」
寝ている間に頬を摺り寄せる、体に触れるなど青年に好き放題されてる。
昼間はちゃんと守ってもらってるから
どうでもよかったのだった。
こっちで孕んだとしても、
現実の世界で出産するわけでない。
私は朝を迎えた。