第24章 お兄ちゃん AN編 ☆★
「俺ね、お兄ちゃんと写った写真見つけてから、ずっと会いたかった」
「俺も。和の最後に泣いてた顔しか思い浮かばなくて辛かった…」
「…会った時、びっくりしたよ?」
「えー?なんで?」
「全然似てなかったもん。それで…カッコ良かった、から…嬉しかった//」
「……和っ!!可愛いっ!!ドアの前にいた和はね、なんかキラキラしてたよ。可愛いー!!って思った♪」
お互い、兄弟だと分かっていながらの
一目惚れっていうやつだった。
「和…好、き……」
「…お兄ちゃ、ン……//」
俺達が特別な関係になるまで
時間は全くかからなかった。
「和…、」
「お兄ちゃっんぁッ…」
「…綺麗な身体……俺以外に見せないでね…?」
「んっ…はぁ、…見せなっ、よ……」
「可愛い。和…大好き……」
「、お兄っちゃんんッ…!」
和はすごく感じやすくて…
いつも恥ずかしそうに顔を隠す。
顔も見たいけど、必死で隠す和も
可愛いからいいんだ。
たまにキスをする寸前に見える
表情が、俺の今のお気に入り♪
「ひゃぁあっ…!」
「っあ、きもちぃーっ…あ…」
「ぉにいっちゃ…ッぁあ!!」
「和の、いーとこ、探してあげるね」
「んっぅあッ!あ…はぁ!…ぁ…っア!!」
「お、ここだ…。ね?気持ちいい?」
「ァアッ!だめっ…そこッだめぇえっ!!」
優しくならしてからゆっくり
和のなかに挿れた。和のなかは
最高に気持ちよくて…♪
腰を使ってなかをいろいろ突いて
和の一番良いところを探した。
和はちゃんと反応してくれて
体をビクビクさせながら
甲高い、可愛い喘ぎ声を
聞かせてくれた。
「ぁっあっ!こわれるぅっ!!んっぁあア!!!」
「くっ…はぁ…っ」
「はぁっ、はぁ…んぁ…」
「抜くよ…」
「ん…ふぅう…はぁ…」
「気持ち良かったね…!」
「…ぉにぃちゃ…上手い、よね…」
「ほんと?喜んでいいの?」
「…いー、んじゃなぃ…?」
「ひゃひゃ♪大丈夫、和だけだから」
「……うん//」