• テキストサイズ

シリーズもの【気象系BL】

第12章 先生が好き MN編 ☆★




楽しそうにぎゅっぎゅっと
俺自身を握ったり
いきなり思いっきり吸いつかれたり…。
もう既に後ろの穴にまで手が及ぶ…

嫌でも声が出てきてしまう…



その時…

「失礼しまーす…二宮先生ー?」

「!!」
「…あ、鍵忘れてた」
「っ!!」
「…ふふ……先生…今日は俺、本気なんだ…♪」
「…?!」
「口抑えるよ…」
「っ、!!…っっ!!!!」

松本がニヤッと不敵な笑みを浮かべて
ポケットから出したのは…所謂、玩具…

俺は必死で首を振ったが、
叶うわけもなく…口を手で押さえられ、
少し弄られただけの後ろに玩具を
突っ込まれた。声にならないくらい
痛くて…最悪なような…
声が聞かれなくて良かったような…。

「声出したらバレるよ…じゃあね。」
「っ!!」


松本は玩具のスイッチを入れて
服を整え、ベッドから降りた…。


「…あれ、先生は?」
「あ、なんかいらっしゃらないみたいで…」
「マジ?…あー…俺寝てたから知らないんだけどさ…」
「そうですよね…」
「二宮先生になんか用事?」
「はい、保健委員で…」
「そっかぁ…俺も帰るとき言えって言われたんだよね…」

すぐに追っ払えばいいものを…松本は訪ねてきた後輩と
無駄話を始めた…。

「っ、…ふぅっ……う、…」

必死で口を押さえ、玩具の刺激に
耐えることしか出来ない…。

口を押さえていないと声が出る…。
中で動き回る玩具を自分で出すことも
出来ずにただただ俺は耐えていた…

「、…、…っ、ふぅっンッ…!!」


松本に触られ、既に勃っていた自身は
もう我慢の限界で…俺はイってしまった

それでも玩具は動き続けてる訳で…。


「……職員室とか言ってみたら?俺もうちょっと寝るわ」
「そうですね!じゃぁ行ってみます」
「おう。じゃあな!」


…ガチャン……

鍵をしめた音がして…
俺がいるベッドのカーテンが開く


「ん゛っ!ん゛ーっ!!」
「…一人でイったんだ?お仕置きかな…?」
「ん゛ーっ!っんぁあ!!」
「あ。またイった。」
「っは、はやくっ…とめっ……」
「…こんな真っ赤な目しちゃって。やっぱり先生可愛い。好きだよ」
「んっ、ぅ…ふ、…ん…」

口を押さえながら、
勝手にボロボロ涙の流れる目で
松本に懇願した。でも玩具の動きは
俺の気持ちとは逆に更に激しくなり…
今度は松本の目の前でイった…。


/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp