第10章 先生が好き AN編 ☆★
>>side:Masaki
「相葉ー」
「はーい!!」
「…返事はいいんだけどな。もうちょっと頑張れよ」
「はーい!!」
「……。」
現国のテストが帰って来た。
こりゃーヤバい!!なんでだろう?
先生に個人授業受けてんのになー。
「教えてやってんのに聞いてない証拠だろうがよ」
「あれ?」
「お前、思ったこと口に出しすぎ。」
「あははっ!」
ここね、俺んちなんだけど。
先生がいまーすっ♪
なんでかって?恋人だから!
「その時はちゃんと分かるんだよー」
「じゃぁ記憶力に物凄く問題がありますねー」
「だってにの可愛いんだもん♪」
にのは俺の高校の現国の先生。
男のくせに可愛いんだよ。それがいいんだけど!
「…勉強なんかより、こうやってる方が、好きー」
「っ…ちょっと、」
「せっかく2人きりなのにさー?ふっ」
「やっ!…//」
「かぁわいっ、」
「ちょっ、んあっ!は、…ゃ…ッ」
教科書とにらめっこしてるにのを
後ろから抱きしめて首筋に吸いつく。
耳に息を吹きかけると、にのは
ものすごく反応するんだぁ。
耳が一番弱いんです♪
耳の中に舌を入れて舐めると
にのはもう真っ赤のぐにゃぐにゃ。
力が抜けちゃって自身も、ね!
「ほんとに耳弱いよねー♪」
「や、めて…みみはっ…はぁんッ」
「今日はこのままシようね!」
「え、…?っはぅ…!」
脚を開いてにのの後ろに座り、
すっぽりとにのを抱きすくめた。
後ろから耳を中心に攻めて
服の中に手を入れて突起を撫でると
にのの身体がピクッと揺れる。
「気持ちぃ…?ね、」
「っう、ぅあ…ぁ…ゃンッ」
「こっちももうキツそうだよ?」
「ひぁっ!あ…っは、ンあっ」
ズボンの上から自身をちょっと
握っただけでにの自身は質量を増した。
「っだめ…ぇ!」
「うん、ちゃんと脱がすから」
「…はぁ、はぁ…ぁっ//」
「今更照れないの、せーんーせっ♪」
「ゃ、め…っんあ!!」
にのはヤってるときに先生って
呼ぶと感度が更に増す。可愛いんだー♪
ズボンと下着は汚れたら帰れないから
脱がせて遠くに放り投げた。
まぁ、下着はすでにちょっと
汚れちゃってたけど?ひゃひゃっ!!
「せんせっ、気持ちぃの?」
「っふぅ、やぁあ…、あン!//」
「先生のここ、パンパンだよ?ね、せんせ…?」
「ッ、あ!だめぇえっ!!っは…」