第9章 王様ゲーム 特別編 ★
智「にの、手。…チュッ」
和「は、んっ…チュッん!//」
腕を掴んで身体を反らせ
顔を近づけると、優しいキス。
和「ぁっ…あ!んぁあああっ//りーだっ、やば…!」
智「ふふ…動ける?」
和「もぉ…むりぃいっぁ、ァアッ//はぁ、んっ、ふぅッ…」
智「ん、じょうず、にの//」
和「おれっ…きょぅっ、はげしっ…やぁんっ//」
挿入したまま二宮を抱えて
腰を下ろし、自分の上に
座らせた大野は下から突き上げた。
二宮も無理だといいつつ、
身体を上下に動かした。
翔「やべぇ…」
潤「今日リーダー張り切るねぇ…」
雅「にのかわいー」
和「はぁっ、アッ…も、ぁうぅ…むりっ…//」
智「ふふ…きもち、かず…かわいいよ」
和「ふぁあ…//」
智「きもちよくなれ?」
和「っァあぁあ!//、っ、い、ぁあっ…//」
智「くっ…」
最後は正面からぎゅーっと
二宮を抱きしめ、2人とも絶頂を迎えた。
------------
智「きもちよかった?」
和「…つかれた…」
智「ふふ…よかったんでしょ?」
和「……」
智「今日はにの抱きたかったの。ごめんね?」
和「…それはいいけど…激しすぎないか…」
智「バック苦手だっけ?」
和「べつに…」
智「たまにはいいじゃん♪」
翔「にの、すげぇエロい。正面だったからいいの撮れたよ」
和「っ…//ねぇ、それ、消さない?」
智「だめだよー!こんな可愛いのに」
雅「わぉ!刺激的な顔…//」
潤「にのやっぱ可愛い」
翔「めっちゃ撮った。動画も撮ったよ」
(和「やんっ!あっ//アッ、ああっ、」)
和「やっ!//ちょっと…さすがに恥ずかしい…//」
潤「えー、見せてよ、俺ちゃんと見てないの」
和「やだ!//見るなら後で見て…なんの罰ゲームよ…//」
潤「ふふ…」
大野の上で自分で腰を揺らし、
喘ぐ姿を正面から撮られていた。
二宮は恥ずかしさに全身が赤く染まった。
雅「にのちゃん、松潤のかわいいのもあるから後で見てね~♪」
潤「言わなくていいからっ//」
和「潤くん今日下だったの?」
雅「リーダー見習ってみた♪」
智「松潤もかわいく撮れてるよ」
和「ふふ、楽しみ~♪」
潤「……//」
命令のない、ラブラブえっちも
全員が満足できるチームワークは
こんなところでも発揮されるようだ。
end