第9章 好きの形【分隊長ハンジさん・R18】
「ふっ、ふあ・・・・・・あん」
ハンジはなまえを押し倒すと
舌を絡めながらズボンを脱がすと下着も取り払った。
「下着までグショグショだ。
さっきは随分と私で楽しんでたみたいだね」
「言わないでください・・・」
「どうして? 私は凄く嬉しいのに」
恥ずかしさから顔を覆っている両手を掴むと
そのまま頭の上で拘束する。
片方の手でなまえの部屋着のボタンを外していく。
小ぶりだが形の整った乳房が顔を出した。
頂点はツンと存在を主張している。
それをそっと口に含み、舌で転がす。
「あ・・・、っ、あぁ」
「綺麗だよ」
ハンジは腕を拘束していた手を離すと
なまえの両足を広げ陰唇に張形をあてがう。
「ハンジさん・・・っ」
「なまえ、挿れるよ」
本物の感覚とは違う張形が
ゆっくりと入ってくる。
今、私とハンジさんは繋がっている。
やっとハンジさんとひとつになれたんだ。
なまえの頬をまた涙が伝った。
その姿を見てハンジはギョッとする。
「ご、ごめん。痛い? 抜こうか?」
心底心配そうに眉をひそめるハンジに
なまえは吹き出した。
「違います。
嬉しくて・・・ハンジさんとひとつになれたことが」
涙を流しながらも微笑むなまえをみつめると
ハンジは優しくなまえを抱きしめた。