第7章 香り【分隊長ハンジさん・R18】
「っ、す・・・好きです・・・・・・っ
ハンジさんに抱きしめられてるみたいな気持ちになって、どうしようもなく、ハンジさんに・・・・・・触って、欲しく、て」
「なまえ・・・・・・」
ハンジはなまえを振り向かせると
柔らかく唇に噛み付く。
「んう・・・っ」
シャツから感じるハンジの匂い。
さらに目の前のハンジからは石鹸の匂いがする。
まるでふたりのハンジに触れられているかのようだ。
「なまえ、さっきの続きが見たい。」
ハンジはシャツの襟をなまえの鼻先に近づける。
肺がハンジの匂いで満たされると、
どうしようもなく興奮する。
「はっ、恥ずかし・・・・・・」
「手伝ってあげるよ。」
ハンジはなまえの手に自身の手を重ねると物欲しそうにひくつく陰部へと誘導する。
「なまえがどうしようもなく欲しくて堪らなくなって、私がどうしても忙しい時は、こうして解消するといいよ」
「そんなの・・・、あぁっ!」
なまえの手を誘導し、
下着の上から陰核を刺激させる。
その声の大きさにハンジは咄嗟になまえの口を塞いだ。
「こーら。
起きてくる兵士がいるかもしれないだろ?」
「んっ」
もう十分に濡れているなまえのそこを確認すると、今度は下着の中へ指を入れさせる。
「ほら、自分で動かしてみて」