• テキストサイズ

短編集 【進撃の巨人/ハンジ・ゾエ】

第6章 出逢わなければ【分隊長ハンジさん・R18】




「ハハッ・・・・・・
よく鍛え上げられた精神力だな。

・・・じゃあ趣向を変えてみるっていうのはどうだろう?」


ハンジはなまえの背後に回ると
いやらしく首筋をなぞり肩に噛み付いた。


エルヴィンはその様子を動じることも無く見守っている。


「っ」

「さあ、目の前にいる人物をよく見て。
彼のことは知ってるよね?
そう、調査兵団団長のエルヴィン・スミス。」
ハンジはなまえの顎を掴み顔を上げさせる。


なまえの乱れた姿を彼に見せてやるんだ、
と耳元で囁けばなまえの胸を揉みしだく。


なまえは下着をつけていなかった。
身につけているのは真っ白なワンピースのみ。


「アハハっ、
下着もつけさせてもらえなかったの?
ずっと布1枚で過ごしていたなんて
赤ちゃんでもオムツくらい履くよ!」

ハンジが言葉で攻めると
なまえの頬は羞恥心からか高揚していた。


「罵られて興奮した?」
どんだ淫乱だな。と吐き捨てると
なまえの主張しきった頂点を摘む。


「・・・っ」

/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp