第4章 酔い【分隊長ハンジさん・R18】
「それじゃあ、そういうことで」
ハンジはなまえを背負うと
エルヴィンとリヴァイに挨拶をして部屋を後にした。
ハンジの自室は近くのため
すぐに辿り着くとハンジは自室に入り
扉を閉める。
「なまえ、降ろすよー」
「ハンジさんのおっぱいって大きいですよね」
なまえは唐突に呟くと
背中からハンジの胸に触れようと手を伸ばす。
「こーら、この酔っ払いめ」
ハンジは笑うとなまえを降ろし
ベッドに押し倒すと額にキスを落とす。
「んっ」
「さっ、薬と水、
持ってくるからそれ飲んで寝よ?」
起き上がりベッドから離れようとするハンジの袖をなまえが掴んだ。