第13章 教えてあげるよ【上司のハンジさん／現パロ･R18】

絶頂に達するとハンジは指を引き抜き
身体を起こした。


「もうすごくビショビショだよ。」

「見せないでください･･････」


指についた蜜をなまえに見せつけると
恥ずかしそうに瞳をそらす。


なまえの口周りにはハンジの蜜が
いやらしく光っている。


ハンジはそれを同じ指先で拭うと
自身の濡れた指先でなまえの唇に触れた。


「舐めて」

「ん、はい･･････っ、」


吐息を漏らしながら恍惚な表情で
舐めとるなまえにハンジは
また子宮が疼くのを感じた。


そのままなまえの身体に跨ると
口周りについた蜜を舐めとっていく。


「自分のを舐めるって何だか複雑」


ハンジは指を引き抜くと
代わりに舌を絡めた。


お互いの口からはしょっぱい味がする。


ハンジは舌を絡めながら、
お互いの胸を擦り合わせる。
そのまま足を絡めると、
陰部と陰部を重ね合わせた。


ゆっくりと腰を動かすと
陰部からはいやらしい水音が溢れてくる。


「もっと濡れてきてるんじゃない？」

「あん･･･っ、言わない、で･･････っん」


それでも快感を得るために
ゆるゆると動き出すなまえの腰。
ハンジはなまえに指先を絡めた。


触れ合う陰部と乳房が
二人に甘い痺れをもたらす。


「なまえ、気持ちいい？」

「あんっ、あぁ･･････っ、
気持ちい･･･です･･････！」

「私も･･････っ」


ハンジは更に腰を擦り付けると
なまえからは一層甲高い嬌声が漏れる。


「あっ、あっ、あぁ･･･！」


焦点が合っていない瞳に
絶頂が近いのだと悟らされる。


陰核を擦り合わせると
悲鳴にも似た喘ぎが発せられた。


「ひゃ･･･っ、あ、ハンジさん･･････！」

「っ、なまえ･･････！」

絡めた指に力が籠ると
なまえの身体は小刻みに震える。


「はっはぁ･･････あっ、あん！」


息を整えるなまえに
腰を何度か強く打ち付けるとハンジも絶頂に達した。