第13章 教えてあげるよ【上司のハンジさん／現パロ･R18】

ハンジは自身の下着を脱ぎ去ると
なまえの上に下半身を向け覆い被さった。


なまえの目の前には
ハンジの陰部が見える。


「は･･････なまえ、舐めてくれる？」


自然と熱っぽくなるハンジの声色に
鼓動が早くなるのを感じる。


舌を伸ばし陰唇に触れる。
そこは既に湿っていた。


チロチロと舐めると
足元から甘い溜息が聞こえる。


「ん･･････」


ゆっくりと腰がなまえの上に落とされる。
先程よりも近くなった陰部に
舌を挿入れるとハンジからは嬌声が漏れた。


「あ･･･っ、ん、気持ちいいよ･･････」


艶っぽい声にきゅんと下腹部が疼く。
自身から蜜が溢れてくるのを感じた時、
陰部にハンジの指が挿入された。


「んふ･･･っ、んん･･････！」


なまえからはくぐもった声が漏れる。
一本目が挿入り切るとゆっくりと二本目が挿入される。


その感覚になまえはうっとりと酔いしれた。


「こーら、口が止まってるよ。」


ハンジは笑うとピッタリと陰唇を
なまえの唇に押し付けた。


「んう･･････ふぁ、ん･･･」


息苦しさと同時にハンジの匂いが
肺いっぱいに入り込んでくる。


ハンジの甘い匂いと与えられる快感に
脳が支配されていく。


もう、ハンジと彼女によって与えられる
快感しか考えられなくなっていた。


「ん、あっあぁ･･････ふん･･･っ」


ハンジを満足させようと
舌で必死に愛撫を続けた。


その間もハンジの指は
なまえの中を掻き乱していく。


舌を出し入れしたり、陰核を甘噛みすると
ハンジの肌もしっとりと汗ばんでくる。


「んっいい子だね･･･っ、可愛いよ」


そういうや否や、ハンジは指を挿入れたまま
陰核を舌先でつついた。


「ん！ んん･･････っ」


つつく度になまえの身体がビクビクと震える。
指を中で折り曲げてやると、
嬌声を上げながらシーツを握りしめた。


もう、ハンジに愛撫をするどころではない。


なまえの口は喘ぎを漏らすことしかできなかった。


「あっ、あああ･･････！」