第6章 お誕生日おめでとう ★
「しょぉちゃっ!だめっ!やっ…ううっ…ひゃあぁああ!!」
「かずぅ…」
「あっ…アッ、あ…!だめぇぇえんぁあ//」
ゆーっくり近づいて、
ぎゅーっと抱きしめたら
かずはビクビク震え上がって
2回もイってしまったみたい。
「ど?ちょっとマシ?」
「…ふぇっ…ぅわぁあん…」
「ごめんごめん!泣かないでぇ…よしよし…」
「しょぉちゃっ…好き!だからっ…ごめん、…かわいく、なくて、ごめんなさっ…//」
「かず…」
「ちゃんと、好きだからっ…//大好きなの…ごめん…//」
「えっち、していい?」
「………//」
「もうすぐ…36歳だね。」
「しょぉちゃ…」
「かず…」
かずの上に跨って、
上から見下ろすとかずは
ごめんごめんと謝った。
俺が酷いことしてるのに、
かずはいつも謝ってくれる。
いつも、素っ気ないことを
ちゃんと分かってるんだ。
だから、俺も許せるの。
「ンッ、ん、ちゅっ…//」
「は…かずぅ…すき…」
「ん…//」
「もう…ゆるゆるかな?」
「うっ…ぁああ//はぁっ…」
「痛くない?」
「…っ、だいじょ、ぶ…」
キスをして…手は下へ…
もう先走りでドロドロの
後ろに指を何本か入れてみる。
「いくよ、」
「えっ、もう!?待って!//」
「だめ。時間ないの」
「時間!?きゃっ…ぅあッ!くぁあああ!!」
「おお…すっぽり。余裕じゃん♪」
「はぁっ…ぁあ…//」
「おめでとう、かず…」
「え…」
「いま。17日になったよ」
「…いま…//」
「そ。挿れた、瞬間。」
「っ//はずかし…//」
「36歳の始まりは…一瞬しかないからね…?」
「…はぁっ…こんなのっ…//」
「忘れないでしょ?大丈夫。終わったら、ちょっと飲もう。ワイン、用意してる。」
「…何も…入れないでよ…?」
「ふふ。ごめんって。もう持ってないよ。よし、じゃあ…」
「っんゃぁあ!//だめっ//そこっ…やめてぇ!!//」
いいところばっかり思いっきり
突いてやると、かずは頭真っ白って
感じで、震え上がった。
もうトロトロ。エロ過ぎ…♪