第2章 公開中 ★
「ん!ん!!んーっ!!!」
「…っはぁ。なに和」
「っは!はぁっ、なにじゃないっ!!、はぁ…はぁ…は、離せっ!」
「離さないー」
「ちょっ…と!!ここどこだと思ってんの!!?離して!!」
「楽屋だよ?2人っきりの、ね…」
「ばっ…ん、!ふっンん…」
無理やりキスをして
とりあえず体の力はもらった♪
息上がっちゃって可愛いの。
もう止められない。
にのちゃん怒っちゃったもん。
主導権しっかり握っておかないとね!
さっきは唇を押し付けるだけの
キスだったけど、今度はちゃんと
舌を絡めとってのディープキス。
にのちゃん大好きなんだよ、キス♪
ま、今は嫌がってるけどね?ははっ!
「和…可愛いよ」
「っ、ちょ、待って!!ほんとにヤる気…?」
「ヤるよ?もう我慢出来ないもん」
「やっ…待って!やだ!!馬鹿じゃないの!?」
「…誰が馬鹿だって?」
「っあぁ!…」
「キスだけでこんな感じて。和エッチ~」
「あっン!!やっぁうッ…!」
唇を離して、和自身に目をやると
そこはズボンを履いたままでも
分かるくらいに主張し始めていた。
だから嫌がって口の悪い和くんに
ちょっとお仕置きっ!
ぎゅうっと自身を揉んでやった。
そしたら和の喘ぎ声が
久しぶりに聞こえてきて…♪
「ちょーっと大人しくしててね!」
「やっ…りぃだ……」
「リーダーじゃないでしょ、和」
次の段階に進むため、
ずっと握っていた和の手を離して、
和のベルトを抜いて
それで和の両手首を頭の上で束ねた。
暴れられたら困るからねぇ。
「っあ、は…ぁぁ……や、だぁ…っ」
オイラは和の服を捲りあげて
自由になった手を和の体に這わせ、
抱き締めながら、胸の突起に
吸い付いてみた。
…感じながらやだとか言われてもねぇ!
あー可愛い。さすが和♪