第5章 甘い時間 ★
「はぁ…あ…あ゙……だめ…もう…」
「だめじゃないー。1回じゃないって言ったじゃん」
「…ちょっと…きゅうけぃ…」
「俺イってないんだけど。入れさして?んでから休憩♪」
「は…?ばかじゃないの…ちょっとっマジ?!」
「ちゃんと解かしてあげるからー」
「んっ…そういう、ぁ…問題じゃない、だけど…ふぅ…」
「うん、でもこれ見てよ。にのだけズルイでしょ」
「……見せるなばか…//」
「ねぇー。最近、寝てないんじゃないの?」
「…そう、思うなら…っア……寝かせてくれてもっ…い、じゃないの…ぅあッ…!」
「うーん。…いい?ここ」
「ふぁあっ…!!ちょっ、と…!きゅうけっ…はぁっ…休憩は?!」
「するよ?もう入れていい?」
「…ほんとに…?」
「うん!でもさ、このまま入れると俺休憩出来ないからさ?…ね、」
「…………」
寝てるにのを抱き起こして
壁にもたれて座った自分の上に
向かい合わせに座らせた。
「出来るでしょ?」
「…最悪。…」
「早く。ほら、ビンビンだから入れやすいじゃん」
「っ、…最低だなっ!?」
「…もー。おいで、ほら…よいしょ!」
「っうぁあ゙ああ!//」
「ほらカンタン♪」
「う……ぅ…」
「ふふふ…かぁいー」
「…………」
ぐずぐずするから、
腰を持ち上げて位置を合わせて
下ろしたらすぐに入った。
にのはビックリして
抱き着いてきちゃって可愛いの♪
「よしよし、ごめんね?」
「ゔ…ぅ…ふぅ…」
「泣いてんのかぁ?顔みせてみ」
「…んやっ……」
「ふふふ…可愛い可愛い」
「……ふぅ…はぁ…//」