第5章 甘い時間 ★
はだけさせたシャツの間から
胸に舌を這わせて…
同時にシャツのボタンを外していく。
「腕抜いて?」
「ん…」
シャツをベッドの下に落として
自分も手早く脱いでいく。
「…ふふ…なに?」
「…んー。待ってるだけ」
「そんな見られたら恥ずかしいじゃん!」
「…ふふふ…はやく」
「可愛いなぁ、もう!」
「あ、起ってきたね…♪」
「っ、…いちいち、言うな…!」
「えー嬉しいもん♪」
「知らないよ…//」
「嬉しいのー!」
シャツを脱いで露になった
にのの素肌♪白くて綺麗だ…
さわさわと思う存分触れる幸せ♪
ふと、下を見ると窮屈そうな
にの自身が目に入った。
「ふふ…にのー」
「ん……ぁっ…あぁッ…」
「にの、ちゅー」
「はっ、…ん…ン、ん゙…」
臍辺りを舐めてたんだけど
またガバッと覆いかぶさって
ぎゅーって密着してキスをした。
腰を振りながら俺自身を
にののに擦り付ける。
気持ち良さそうな声に満足♪
「…っも…だめりぃだ…脱がして…」
「キツイ?仕方ないなー」
「自分、だって…はぁ…、キツそう、だけど…?」
「んーふふ、だって可愛いんだもん、にの」
「…っはぁ、…ん、…脱ぐ…?」
「うん、脱がして?」
お互いに下着まで脱がし合って
ズボンも下着もベッドの下。
「ふふふ…超起ってる…」
「もう…はやくシて…!」
「えー。イっちゃうでしょー」
「もたないっ、んぁっ…て、言ったじゃん…」
「じゃあやっぱりもたせないと」
「じゃあじゃない…ぁ…やだよっ…!、うあッ…」
「ふふ…一回イかしてあげようか?」
「ん、イく…」
「ま、急ぐことはないか」
「え?ちょっ…待っ、んぁッ!あぁあ!ア!」
「うっわすげぇ…」
「うっ、は…ふざけ、なっ!!ぁあッ…離してっお願い…!」
完全に起ってるにの自身の
根元を握って、逆の手で
ぎゅーって搾るように
揉んでみたら、ドバドバと
先走りが溢れ出て、にのは
足をピクピクさせて苦しそうに喘ぐ。
もう涙が溢れて流れそう…
「1回で終わらないよ?」
「ん、はぁ…うん、いぃから…イかして…!」
「はーい…せーの!」
「っ、!?あ゙ぁあああ゙…!!!」
せーの、で思いっ切り吸ったら
にのは叫びながらイった。
喉、大丈夫かな?