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短編集 AN【気象系BL】

第4章 お客さま ★




「んっ、ハァ、ア!//」
「ん?そんな反応する?」
「ちがっ…//なんか…ンン//」
「シビれた?ひゃひゃっ」
「はふっ…ふ…きもちぃ…//」
「んふ♪かわいい。よしよし」

2人は甘い時間を過ごしていた。

早めに終わった仕事。
二宮の家に帰ってきて、ソファーで
いちゃいちゃしていた流れで本番へ。

「んぁあッ!あっ、ぁあっ、アッ…//」
「んっ、ふ…締まるねぇ…さいこぅっ…!」
「ンッ!アッ!だめっ!イく!もっ、やっ…」
「ちょ、待ってよ…もうちょっと、ね…」
「くっ!…はやくっ…//まさきぃいっ//」
「ふふっ…」

ピーンポーン…

「はぁっ//はへ…?」
「誰か来たよ…?」
「…ぃまっ…むり…」

ピンポンピンポーーン…

「ちょ、誰だか見てこようか?」
「ぃいよッ…だれもよんでない!」
「でも…めっちゃ押すじゃん。友達じゃないの?」
「ふぁあ…//いいってば!」

もうイきかけていた二宮は
ナカに入っていたモノを抜かれ切なそうに喘いだ。

「あー、生徒さんたちだよ!」
「へ…?」
「あのー…ほんごう?」
「…かなた…ッ、」
「そう、それ!!」
「むししていいって…!」

ピンポーン

「めっちゃ押してるよー?……出ちゃっていい?」
「へっ!?なんで!」

相葉はソファーで叫ぶ二宮を
無視して通話ボタンを押してしまった。

「はーい、お待たせしましたー」
『…あれ?ニノさん?』
「あ、僕相葉でーす。にの、トイレ行っててさ、出てって言われたの。」
『相葉さん!あー…じゃあお邪魔かな…?いきなり押しかけちゃいました』
「あ、全然良いよ?大丈夫!いま呑もうとしてるとこ。開けるね!」
『あ、はい!お邪魔します!』
「はーい!って俺にのじゃないけど!ひゃひゃっ♪どうぞー」


相葉は解除ボタンを押してしまった。

「ちょっと!」
「へへっ!おしちゃった♪」
「へへっじゃねぇよっ!ッんぁ!//なに!!」
「え?イかなきゃ。どうすんの、これ。」
「んやっ//ぇ、なにっ!アッ!あんッ!まって!えっ…ァアッ!ハァッ!ンアッ!イっ……」
「イくよっ!」
「やぁああッ…」
「はぁっ…ンッ、…ふぅ…あっ!急げ急げ!来ちゃう!ほら、拭いて!かず服着て顔洗ってきな!」
「はぁ…はふっ…もぅ…なんなのこれっ…!!//」
「ほら早く!エロい顔してるよ♪」
「…一回死ね!!!//」

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