第3章 真央霊術院編

入学少し前～

小説内における瀞霊廷及び真央霊術院の設定。

瀞霊廷
護廷十三隊の本拠地、隊長～副隊長の邸宅があり、席官の社員寮のような場所も有る。その他席官を持たない死神達の居住地もあるがこちらは各隊舎内に有り。
真央霊術院も瀞霊廷内に設立。本拠地近く。
酒屋、甘味屋、呉服屋、温泉等娯楽施設もある。
1つ大きな図書館が護廷十三隊の本拠近くに有り、教本から漫画、雑誌、小説、過去の事件に関する書物等が集められている。ただし事件関係や真央霊術院に関する情報等は一定の階級以上じゃないと立ち入る事の出来ない場所に保管されているものも有り。基本貸出は無料。

真央霊術院
学生達には寮が有りそこで暮らす。貴族に関しては自宅からの通学をする者も居る。
男女別れており2人～4人一室。暮らしていく上で最低限の衣食住は保証される。朝食、夕食に関しては寮内食堂、昼食に関しては院内の食堂での提供。基本決まった時間にしか提供が無い為遅くなる場合などは事前申請が無いとそのままご飯抜きに。
バイト可。
働くことの出来ない生徒のために環の貸出制度のようなものがあり、月3万環まで借りることが可能。死神になった後給料から天引きされる。