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恋する奴等

第70章 じゃー 太宰さんの話




「本当···に、天音くんも私が好き···なの」

こくり
「はい」

「私は····独占欲強いよ?」

「はい」

「私が····君を好きになって、いいんだね··?」

「はい···」


「天音が好きだ···」


太宰さんが私に抱きつく。

熱で熱いのか···嬉しくて熱いのか···

わかる事は···
今の太宰さんは子供みたいだ






ーーーーー·····
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