• テキストサイズ

恋する奴等

第91章 のらりくらり 魔族フェージャ




ひょい
「落ち着くまでこうしますね」

「フョードルさん!?///あの!」

「"フェージャ"ですよ?天音」

かああ//
「おっ··おろして···くだしゃい··////」

「···足が落ち着くまでこうしてますね。次行きますよ」

「···すぐ··治します···///(絶対重い!重い!///)」

「~♪、次は何処にしましょうかね」

(もうやだー···//)

ーーーー····


すとっ
「ありがとうございました···(まだ痺れてるけど。恥ずかしすぎるからね)」

むぎっ
「もうちょいしたかったです」

「···私··重いから···」

けろり
「全然重くありませんよ」

「嘘はいいですよ··」

「僕は魔族の主。体は弱くとも魔力は澁澤さん達と同じぐらいありますから」

「··じゃ··フェー··ジャ··は··魔力供給とか··は··」
/ 1167ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp