• テキストサイズ

恋する奴等

第70章 じゃー 太宰さんの話



ちゅ···チュ···
「·····っ」

はぁ··はっ
「天音···口、ちょっと開いて··」

はっ··はぁ、
「··息が···っ」

····どくん
「ごめん···もう···」


「太宰さん···?」


ばたん··きゅー···



ちっ

ちっ

ちっ



(倒れた)

私は熱にうなされる太宰さんを寝かし額に濡れタオルを置いた。

(····私のキス···太宰さん···)

あの言葉が本当なのか分からなった
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp