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恋する奴等

第61章 きらきら星 黒の時代芥川くん



ガチャッ
「ごめんね芥川くん!お茶を····!太宰さん!?」

私は見た

太宰さんが芥川くんの胸ぐらを掴んでる所を···


パリン····

「太宰さん何をしてるんですか!?離しましょ?」


怒りの太宰さん

無の芥川くん····


何があったのか分からず、私は太宰さんを部屋から出す


「芥川くん、ちょっと待っていてくださいね」

「分かった」


パタン·····




(いきなり掴まれた)


太宰さんが来た

ちょっと話したら掴まれた。



こほっ···
(太宰さんも天音が好き)



ーーーーー·······

ガチャッ
「太宰さんの部屋つきましたよ。ちょっと座りましょうか?」

黙る太宰さんを優しく誘導して座らせる。


ギシッ····
「·········」


「太宰さん何か飲みますか?」

「·····何時もの」

「分かりました」




コトッ
「お待たせしました、ホットミルクですよ」

コクッ
「····甘い」
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