第61章 きらきら星 黒の時代芥川くん
僕が欲しい物は···
「うん、正解」
ほしぞらがあって
「あちゃー、1問間違えちゃったね。でも昨日よりは間違い少ないよ!」
僕と天音が歌をうたって····
ぱたん
「よしちょっと休憩しましょうか!お茶いれて来ますね」
パタン····
(天音が好きだ)
ーーーー······
しゅー···
ぺっ
(今日の芥川くん何かネコみたいだったな···)
こぽぽぽ···
(勉強もだいぶ入って来たし、たまには芥川くんのやりたい事をやらせてあげよう)
ひょい
「天音か」
「お疲れ様です織田作さん」
「芥川の茶か···」
「織田作さんも飲みますか?」
「頂こう」