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恋する奴等

第53章 ハロウィン 1 澁澤さん·フェージャ





ぬりぬり
(出会った時よりも動ける、顔色もいい感じ)


だけど····



じー····
「······」


(すっごい見られるのはちょっと···それに···)


澁澤さんの体····に私は触れてる。


「天音····顔が赤いですよ」

はっ
「赤くありま···!」


「ほら···赤い」


耳元で囁かれる。


ピクッ
「····っ」


「耳が弱いんですね。可愛い···私の天音」

「あの··!包帯巻きますから!//」

ぱっ
「はい」

(全く油断大敵な人)
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