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恋する奴等

第5章 ちいさい 芥川さん




「芥川さん行きますよ!」

私と芥川さんで探偵事務所の太宰さんにお礼をしに行くようにと首領に言われた


ごほっ
「あぁ(太宰さんに会える)」

(なんか嬉しそう)


「天音」

「はい?」

「手を出せ」

「はい」

あれから芥川さんなりの気持ちを探す行為が増えた

上手く言えないけど····

ある時は手を握り

ある時はくっついたり

ある時は···


一緒のベッドで寝たり
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