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恋する奴等

第5章 ちいさい 芥川さん




「ゆっくりで大丈夫ですよ···芥川さんの黒いのが無くなるように私も手伝いますよ」


芥川さんの感情はあまり難しい
常に、暗闇の中にいた人だと首領から聞いた

せめて、この気持ちがちゃんと分かるように、私が教えてあげよう。

ぎゅっ
「お前は暖かいな···今日はこのままで寝て欲しい···僕から離れる事は許さぬ」


「はい(自覚したのかな?)」

小さな芥川さんの話は終わる


そして

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