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恋する奴等

第49章 かりたかりた 中也さん



がたがた
「ふええ·····」

(子犬みたいだな····)


ぽん
「!」

なでこなでこ
「俺は立原道造、分からねー事あるなら俺に聞けよ」

きょとん
「は····はい」

「よし!!なら早速館の中案内してやるよ!来い天音!」

「はい!··よろしくお願いします。立原さん!」

(笑うと、可愛いな)


ーーー···

じー····
(立原が案内担当か、まぁ頼まれてないのに引き受けたもんだ)

「ほら早く行くぞ!」

「はい!」

(何か立原も楽しそうな顔···)
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