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恋する奴等

第42章 ぎんいろ 銀ちゃん



パタン····

(よし戻る····あっ)




「遅い」






か···


「すみません····」

ぐいっ···
「早く来て」


(もうひとり子供いたな···)

太宰さんは私の腕を掴み部屋に連れていく


パタン

ドサッ···
「ふぇっ···!」


パチン····


ギシッ···


シュル····
「天音·····」


こうなった太宰さんは何時もより幼くなる



ーーーーーー·····
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