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恋する奴等

第40章 にゃん 猫太宰さん




がぷ
「ひっ··!太宰さん··!?」

がぶがぶ···ちゅっ···
「···にゃ(甘噛み)」

後ろから抱きつかれ首に噛まれる。


(これは猫の甘噛み···甘噛み····耐えるのよ!私···)

しばらく太宰さんは私に甘噛みをしていた。



ごろろ···ごろろ···
「にゃー··(天音···)」

甘噛みが満足したのか太宰さんは私の膝枕に寝てる

私は今のうちに、国木田さんに電話をする

太宰さんの猫化でできる事と出来ない事
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