第33章 かちゃん 15歳太宰さん
ひとり悶々していたら
「あっ天音さ~ん!」
「敦くん!?」
また知らない奴が現れた。
「珍しいですね。確か今日は休みですよね?····おや?」
「·····」
さっ···
「あっ··この子は···(やばい余計話がややこしくなる)この子は···太宰さんの隠し子なんです!」
『!!??』
「ええ?!太宰さんの隠し子!!?」
「ハッ···?意味わか···「行きますよ!」
「敦くんまた連絡しますね!」
「あっ····はい!(遂に太宰さんの隠し子が見つかるなんて···)」
ーーーー·······